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ブームレーザモールド溶接機
大鑫華レーザー科学技術が自主開発したブーム式レーザー溶接機は、操作がより便利である。本体はレーザヘッド手動昇降とテーブルボタン電動昇降を備え、異なる厚さの金型を溶接するレーザ溶接加工を実現する。ブーム式レーザー溶接設備は各種の高精密射出成形金型のレーザー溶接、精密プラスチック金型部品のレーザー補修に
製品の詳細
【製品原理】
レーザ金型補溶接機は、レーザ光によって瞬間的に発生する高熱エネルギーによって専用ワイヤを金型の破損部位に溶着し、既存の基材と強固に溶着し、溶接後にスパークや研削などを経て光面に加工し、金型を補修する。レーザーヘッドはX/Y/Z方向に運動することができ、レーザーヘッドまたは本体の回転運動もでき、大中小型の溶接に適している。
【メリットと適用範囲】
1、レーザー溶接の熱影響領域が小さく、精密金型の変形、溶接深さが大きく、溶接が堅固で、溶融が十分で、補修跡が残らず、溶池溶剤の突起部分と基体の結合部に凹みがない。
2、十字カーソル専用顕微観察システムを配置し、倍率を調整でき、精密位置合わせを実現できる。
【技術パラメータ】
モデル | DXH-MF200-D | DXH-MF400-D | DXH-MF600-D |
最大レーザパワー | 200w | 400w | 600w |
シングルパルス最大エネルギー | 90J | 110J | 130J |
レーザ波長 | 1064nm | 1064nm | 1064nm |
レーザ溶接周波数 | <=50HZ | <=50HZ | <=50HZ |
レーザ溶接深さ | 0.1-1.0mm | 0.1-2.0mm | 0.1-2.5mm |
パルス幅 | 0.5-20ms | 0.5-20ms | 0.5-20ms |
レーザワイヤ | 0.2-0.4 | 0.2-0.8 | 0.2-1.2 |
標準テーブルストローク | 300*200 mm(オプション) | 300*200 mm(オプション) | 300*200 mm(オプション) |
ポジショニングシステム | 顕微鏡またはCCD | 顕微鏡またはCCD | 顕微鏡またはCCD |
電力需要 | 220V/50HZ/40A | 220V/50HZ/40A | 220V/50HZ/40A |
れいきゃくほうしき | ビルトイン循環水冷却 | ビルトイン循環水冷却 | ビルトイン循環水冷却 |
全体消費電力 | 6kw | 8kw | 10kw |
【業界応用】
金型補修と金具部品の補修に広く用いられ、多種の金型材料を溶接補修することができる:S 136、NAK 80、718、738、P 20、SKD-11、SKD-61、H 13、W 302、GS 2344、GS 2343、GS 2082など。
【ケース画像】
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